| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ |
| 14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ─ |
休診:金曜・日曜午後・祝日(祝日の振替はなし)
知覚過敏は、冷たいものや甘いものがしみるなど、日常生活の中で不快な症状を引き起こすことがあります。
当院ではこうした症状に対して、歯の表面に知覚過敏専用の薬剤を塗布しています。薬剤を使用することで、歯の表面から神経への刺激の伝わりを遮断し、しみるような痛みの軽減が可能です。薬剤の塗布は、症状が軽い場合や初期段階の知覚過敏に特に有効で、痛みを緩和しながら日常生活に支障をきたさないようサポートできます。
知覚過敏の原因や歯の状態は患者さまによって異なるため、複数の中から適した薬剤を選択。一人ひとりのお口の状態に合わせた薬剤を用いて知覚過敏の症状を緩和し、快適な毎日を送れるようにしています。
知覚過敏は、歯磨きの方法や食生活、歯ぎしりなどの生活習慣によって再発することがあります。
当院では治療と並行して、日常生活から症状の再発を防ぐためのサポートも行っています。具体的には、正しいブラッシング方法の指導や、刺激の強い食べ物・飲み物のとり方のアドバイスを実施。必要に応じてナイトガードの使用をご提案するなど、患者さまの生活に合わせて対策を考えます。
これにより、治療後も長期的に快適なお口の環境を維持し、知覚過敏の再発リスクを軽減。患者さまが日常生活を安心して過ごせるよう、細やかなフォローを心がけています。
冷たいものがしみる原因は、虫歯だけではありません。歯茎が下がって歯の根元が露出していたり、歯の表面を覆うエナメル質がすり減っていたりすると、知覚過敏を起こすことがあります。
虫歯か知覚過敏かは見た目では判断しにくいため、早めの受診がおすすめです。
軽度であれば一時的に症状が落ち着く場合もありますが、原因を取り除かない限り再発することが多いものです。放置すると症状が悪化し、強い痛みや虫歯・歯周病につながりかねないため、歯科で適した処置を受けることが大切です。
痛みがあるときでも、歯磨きは行うほうが良いでしょう。磨き方や歯ブラシの硬さを見直し、やさしく磨くことで、歯・歯茎を傷つけずに清潔に保てます。
硬い歯ブラシの使用や力を入れすぎた歯磨きは、知覚過敏を悪化させる原因になるため注意が必要です。
布施で歯がしみる・キーンと痛むなどの知覚過敏にお悩みなら、「布施駅前こにしデンタルクリニック」へ。症状に合わせた治療で、しみない快適な毎日をサポートします。
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午前:9:30~12:30
午後:14:30~19:00
休診:金曜・日曜午後・祝日